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For the business press

シーメンス(株)、システム・コントロール・フェア出展を前に、事業戦略説明会を開催: シーメンスの自動制御とソフトウェア・ソリューションが、日本の製造業における競争力と継続的な成長の根幹となります。

東京, 2009年11月24日

 
 

東京における記者を対象にした事業戦略説明会で11月24日(火)、シーメンス日本法人のインダストリーセクター代表、オーラフ・ラーティエンが次のように述べました。「経済状況が厳しいときにこそ、企業はコスト削減を実現すると同時に既存の資材や知的財産を生かすシステムソリューションを求めるものです。当社は日本で120年以上もの間、産業関連のサプライヤーリーダーとして事業を行ってまいりましたが、お客様がなるべく早い段階で投資を回収できるよう、特にエネルギー効率がよく、費用対効果の高い革新に力を注いでいます。シーメンスは、開発から製造まで、製品ライフサイクルの全段階を網羅するユニークな製品・生産モデルと、それを支える自動制御およびソフトウェアの製品ならびにソリューションをもってこれらの課題に取り組んでいます。」

シーメンスは、現在の経済状況は、産業機器やソリューションにおけるお客様の生産性を上げること、そして結果として市場シェアを伸ばすよいチャンスと捉えています。商品のライフサイクル全般にわたるコストを視野に入れて、お客様の投資額に対する資本回収の時間をいかに短くするかを重要視しています。今日、グリーンフィールド事業が減少しているのと対照的に、重要度を増しているのが既存の設備の効率、柔軟性、そして信頼性だ、とラーティエンは述べました。自動制御技術と革新的な製品、そして生産ライフサイクルマネジメントを組み合わせることで、シーメンスは日本のお客様が競争力を失わないよう、市場導入までの時間短縮および複雑な生産工程の管理を世界規模でお手伝いしてきました。輸出を中心としている企業にとっては、当社の190カ国にわたるネットワークは更なるメリットと言えます。

さらにラーティエンは、「メーカーが一番頭を悩ます点は、いかに製品をタイムリーに、継続的に、そして費用効率よく生産し、競争力を保てるかです」と述べました。そのために、シーメンスはPLM(Product Lifecycle Management)と整合性のあるTIA(Totally Integrated Automation)コンセプトに基づいた幅広い製品やソリューションを提供しています。2007年にアメリカの主要PLMソフト会社UGSを買収し、その伝統ある自動制御事業を取り入れたことにより、シーメンスはライフサイクルの両端、つまり設計段階から生産工程までをつなげることに成功したのです。

シーメンスの日本市場での成功は、当社の技術がプラスの効果をもたらすことができる、と日本の企業に認めてもらえた証とも言えます。TIAというフレームワークの中で設計・計画段階から実際のオペレーションまでの各段階において、オープンシステムを用い、スマートな組み合わせを実現することによって、初めて最大の効果を引き出すことができるのです、とラーティエンは言いました。私たちは、お客様の生産性を上げ、コストを下げる革新的な自動制御の製品群をさらに前へと押し進めます。新しい製品であるSIMATIC S7-1200マイクロPLCはこの戦略には不可欠です。このマイクロPLCは、同等のパフォーマンスクラスの基準を新しく作り変えた、といっても過言ではありません。パフォーマンスおよびお客様の効率を新しい世界へと導きます。  



■インダストリーセクターについて

シーメンス インダストリーセクター(ドイツ、エアランゲン)は、世界でも有数の製造、輸送、ビルテクノロジー、および照明技術のサプライヤーです。シーメンスは統合オートメーション技術と包括的な産業ソリューションにより、お客様の生産性や効率、そして柔軟性の向上に貢献しています。インダストリーセクターは、産業オートメーション、ドライブテクノロジー、オスラム(照明)、ビルテクノロジー、そしてモビリティの6つの部門からなっています。セクターでは、世界中に22万2千人の従業員を擁し、国際会計基準(IFRS)による2008年度の売上高は380億ユーロ、営業利益は38億6千万ユーロでした。www.siemens.com/industry(英語)


■日本におけるシーメンス

シーメンスは、1887年に日本オフィスを創業以来、日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして尽力して参りました。シーメンスは、インダストリー、エナジー、ヘルスケアの3つのセクターで、都市化、人口動態の変化、気候変動、グローバル化といったメガトレンドから生じる最も難しい問題に答えています。こうした取り組みにより、シーメンスはグリーン・カンパニーとして大手企業のひとつとなりました。
シーメンスはこれからも、すべてのセクターにおいて最新の製品やソリューションにより、昨今の環境問題に対応して参ります。
また、私たちは日本のお客様に対し、製品やソリューションで競争優位性をご提供しつづけます。
2008年度の日本のシーメンスの売上は、およそ2,000億円、社員数は約2,700人です。 


お問い合わせ先:
シーメンス株式会社 コーポレートコミュニケーション
中川 
TEL:  (03) 5423-8680
Email: cc.jp@siemens.com