Skip to Content


Content

For the business and financial press

シーメンス、2008年度第2四半期業績報告(2008年1月1日~3月31日)

ミュンヘン, 2008年4月30日

第2四半期受注高で力強い成長継続事業からの営業利益は2007年度レベルを維持 –          2010年の目標は変更せず

 
 

シーメンスは2008年第2四半期、力強い成長を見せました。受注高は前年同期比12%伸びて208億5000万ユーロから233億7100万ユーロへと増加しました。ポートフォリオ変更と為替の影響を除いた自力ベースでの受注高は前年同期比15%伸び、地域的に見てもバランスの良い成長を達成しました。売上高は1%伸びて180億100万ユーロから180億9400万ユーロに増加しました。同じく自力ベースでは2%の成長を達成しています。発電システム、交通システム、シーメンスITソリューション&サービスでのプロジェクトの見直しにより、合計8億5700万ユーロの費用を計上しています。結果、第2四半期の事業グループからの営業利益は、前年同期の17億8100万ユーロと比較して12億300万ユーロに留まりました。純利益は前年同期の12億5900万ユーロと比較して、4億1200万ユーロとなりました。

 
 

シーメンスCEOのペーター・レッシャーは次のように述べています。「上半期の受注の成長はグローバルベースで素晴らしいものでした。インダストリーとヘルスケアの二つのセクターは力強い成長が高利益に結びついています。さらにエネルギーセクター分野も全体として非常に力強い成長を示しています。化石燃料発電でのプロジェクトの見直しが完了し、関連するリスクについては明確に把握しています。また、私たちはシーメンスの透明性とアカウンタビリティを向上させるために注力してきたことを示しました。2008年度の売上げの自力成長をGDP成長率の2倍と予測しており、通年での営業利益は2007年度レベルに達すると見ています。2010年の目標は変更することなく追求していきます。」

 
 

順調な受注により1.3のbook-to billを達成

ドイツでの高需要から、受注は発電システム(PG)とメディカルソリューション(Med)で大型受注を獲得するなど好調でした。一方アジア太平洋地域では受注は広い地域にまたがりました。中近東、アフリカCISを含む地域では、送配電(PTD)での大型受注に牽引されて二桁成長を達成しました。主にPGでのプロジェクト終了の見積もりの見直しにより、売上高はシーメンス全体として2億5000万ユーロ減少しました。ドイツ以外でのヨーロッパでは第2四半期2%のペースで売上げの成長を達成しました。アジア太平洋と南北アメリカでの売上げの成長は、それぞれ6%と3%でした。

 
 

利益と1株当りの利益はプロジェクトの見直しを反映

第2四半期、営業利益はオートメーション&ドライブ(A&D)、メディカルソリューション(Med)、送配電(PTD)、産業ソリューション&サービス(I&S)で好調でした。対照的に発電システム(PG)、交通システム(TS)、シーメンスITソリューション&サービスはプロジェクト見直しにかかった費用の影響で第2四半期赤字となりました。純利益は前年同期の12億5900万ユーロと比較して、4億1200万ユーロでした。また1株当りの利益も前年同期の1.34ユーロから0.42ユーロに落ち込みました。継続事業からの営業利益は前年同期の12億8600万ユーロと比較して、5億6500万ユーロで、1株当りの利益は前年同期の1.39ユーロと比較して0.59ユーロとなりました。この減少は主に事業部からの営業利益に起因しています。

 
 

見通し

シーメンスは2008年度、売上げでグローバルのGDP成長率の二倍の成長を達成すると予測しています。通年での事業部からの営業利益と継続事業からの利益は2007年度レベルに達すると見ています。この見通しは、現時点では金額の分からない法務的事項にかかる費用とSG&A(一般経費)削減を含むシーメンスの改革プログラムの一環として取られる手段が利益に与える影響を除外しています。停止事業ではエンタープライズネットワークスがかなりの赤字を出すものと予想しています。



このプレスリリースにはシーメンス経営陣の考えに基づく将来予測に関する記載が含まれます。これらはリスクや不確定要素の影響を受けることがあり、実際の結果は、経済環境や、ビジネス条件、為替や金利の変動など様々な要因により著しく異なったものとなる可能性があります。

詳しい資料は Siemens AGのホームページでご覧頂けます。
プレスルームはこちら


お問い合わせ先:
シーメンス株式会社
コーポレートコミュニケーショングループ
大森 薫
TEL: (03) 5423-8507
E-mail: kaoru.omori@siemens.com

この資料は2008年4月30日ドイツ本社(ミュンヘン)より発表されたプレスリリースを翻訳したものです。