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モビリティー

インテリジェント鉄道に必要なすべての要素を1社で

 
シーメンスのモビリティー、とりわけ鉄道分野は創業以来の長い伝統を誇ります。
1879年に創立者ヴェルナー・フォン・シーメンスが世界で初めて電気機関車を発明。今日の鉄道技術のさきがけとなりました。それ以来シーメンスでは鉄道の公共性を充分に理解し、「より速く安全に」という基本理念にしたがって、利用者と環境にやさしい鉄道技術の開発に力を注いでいます。
現在シーメンスのモビリティー事業部の守備範囲は、信号・コントロールシステム、架線・軌道システム、ターンキープロジェクト、電車・ディーゼルカー、電気・ディーゼル機関車、路面電車とオールラウンド。車両用電気機器はもとより、完成車両から転轍器・踏切遮断器などに至るまであらゆる製品を生産し、鉄道のトータルシステムを一社で請け負える世界でも貴重な存在です。
ドイツ鉄道の新幹線ICE(インターシティエクスプレス)をはじめとして、世界中の主要幹線、都市近郊路線、地下鉄、路面電車など数多くのプロジェクトに参画し高い評価を得ています。


日本の鉄道会社もシーメンスの高い技術を評価


外国製品がほとんど採用されなかった日本の鉄道においても、シーメンスの技術が評価され、納入実績が着実に増加しています。これまでに、JR東日本殿・常磐線通勤電車に主変換装置、長野新幹線の主変換装置にシーメンスの駆動制御ユニットが採用されました。
また98年春に運転開始した京浜急行殿の特急車両および次期通勤車両にも、制御装置・主電動機が採用されました。さらに、シーメンスの発電・制御・駆動システムを塔載した次世代のハイブリッドバスが「ワールドカップサッカー2 0 0 2」静岡会場でデビューしました。
シーメンスは日本国内に営業・サービス拠点を置き、ドイツ本社のモビリティー事業部と緊密な連携のもと、ニーズに合った製品とアフタサービスを提供しています。


高齢化社会にマッチした低床式路面電車


導入コストが安く、人と環境にやさしい路面電車の見直し気運が世界的に高まっています。
シーメンスは、お年寄りや足の不自由な人でも乗り降りや移動がスムーズに行なえる、低床式路面電車を世界の各都市に納入。国内でも、広島電鉄殿から洗練されたドイツデザインの新型車両を受注しています。
99年6月より営業運転が開始され、現在12編成が導入されています。


鉄道の安全性と効率化に貢献する信号コントロールシステム


レールオートメーションの分野においても、日本市場への本格的な参入にあたり日本信号(株)と提携。列車検知システムや転轍機をはじめとする自動列車制御システムおよび信号機器の導入を計画しています。



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